保険外交員の彼

保険外交員の彼

当時私は、入会できる保険が無くて困っていました。持病が理由で、どこの保険会社からも門前払いさせられていたんです。そこで親切な友人から紹介を受けたのが彼でした。

 

私の自宅を訪問してくれた彼は、まず玄関先で保険の説明を始めようとしたのでそれでは申し訳ないと居間にお通ししました。彼は色々と話を聞いて調べてはくれましたが、結果から言うとやはり私の体の状態では希望の保険に入会することはできないとのことでした。でも、なぜか複数回会ううちに、話は殆ど保険の内容から離れて違うことを話すようになったんです。

 

私は仕事がら毎日とても忙しく週末出勤も有り、男性と出会う機会なんて有りませんでした。もしかしたら、私の方が最初から男性として彼を意識していたのかもしれません。誕生日が近いという彼を自宅に招いて、ケーキを食べた事がお付き合いに発展したきっかけです。

 

彼の話はとっても面白くて、外交員の裏話もたくさん聞きました。大概の人が警戒して玄関より先には通さない事や、“お前は警戒しなくていい!”っていうほどのブスに限って玄関にも入れない事があった、とか(笑) 嘘か冗談かはわかりませんが、とにかく笑わせてくれる人でした。

 

いつもたくさんの書類が入った大きなカバンを持ち歩いていました。一度持たせてもらった事が有りましたが、背中の筋肉が攣るかと思いました!私は当時平日休みの職場だったので、彼は少しだけ時間ができたからと言っては、1時間かけて我が家にやってきて30分のせわしないエッチをしてまた一時間かけて職場に戻るなんてこともありました。

 

彼と結婚する事は有りませんでしたが、今は独身者同士仲良く友人関係を続けています。

 


 
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